ユーデック(udec)は地域開発、まちづくり支援事業、シミュレーション解析事業、ソフトウェア販売、コンサルティング等を行う街づくりの総合支援会社です。

ニュース&トピックス

Aimsun Nextに純正の歩行者モデルが実装されました

2023.11.17 

 

これまで横断歩行者のモデリングはLegion for Aimsunで行っていただいていましたが、
Aimsun純正の歩行者モデルが実装されました。
純正モデルはAimsun Nextのミクロモデルに標準実装されています。
Legion for Aimsunのような発生需要の上限はありませんので、
横断歩行者が多い大都市の市街地交差点のモデリングも可能です。
横断歩道者交差点のモデリング手順を下記にアップしていますので、
チェックしてみてください。所要時間はわずか12分です。

本件に関わるご質問はtrp@udec.co.jpまで。

Aimsun Next_歩行者モデル作成

Aimsun nextオプションのご紹介

2023.11.13 

 

Aimsun Nextにはさまざまなオプションが用意されております。

その中で、ドライビングシミュレータなどに活用されるものを3つご紹介いたします。
1.Driving Simulator Interface
2.Aimsun Next External Agent Interface
3.Aimsun Next V2X SDK

Aimsun Next_オプション紹介_概要

Aimsun Nextユーザーフォーラム

2023.11.13 

 

Aimsun NextのHPにあるユーザーフォーラムに参加が可能になります。
https://www.aimsun.com/

上記URLから入り、Use Aimsun Next>User forum

今後、登録されている管理責任者の方へAimsunからメールが届きますので
Step3にありますIDと仮パスワードでフォーラムにログインしてください。
(すぐに新しいパスワードの設定を求められます)

同じような質問をしているものを検索したり、新しい投稿ができますので
ぜひご活用ください。

ホームページ更新しました!

2023.10.12 

 

拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のお引き立てを賜わり、厚く御礼申し上げます。

本日更新されたホームページを公開しました。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

夏季休暇のお知らせ

2023.8.14 

 

弊社では下記の期間、東京本社及び沖縄北谷支店は夏季休暇を頂いております。

期間:8月14日〜8月16日


この期間、代表電話は外部の取次サービスに接続されますので、伝言を残していただければ、後日、担当からご連絡を差し上げますのでよろしくお願い申し上げます。

ユーデック株式会社
代表取締役
馬場園克也

UDECソリューションパッケージのご案内

2022.6.1 

弊社では、AIによる交通調査から各種車両/歩行者/大群衆シミュレーションまで包括した
総合的なソリューションパッケージを皆様にご提供いたします。

・AI交通流解析システム「FLOW/DataFromSky」
・交通シミュレーション「Aimsun」
・歩行者流動シミュレーション「LEGION」
・大群衆流動シミュレーション「Pedestrian Dynamics」

ソフトウェアライセンスの販売から、調査業務・シミュレーション解析業務まで弊社にて承ります。
どうぞお気軽にご連絡ください!

Season's Greetings

2021.12.24 

https://www.dropbox.com/s/i8vv9uk6zugyhxu/Greetings.JPG?dl=0

那覇空港と沖縄・北谷町を最短45分で結ぶ直行シャトルバス 『北谷エアポートエクスプレス』11月15日(月)より運行開始

2021.12.24 

 

北谷観光MaaS共同事業体(幹事会社:ユーデック株式会社、所在地:東京都千代田区、代表取締役:馬場園 克也、以下「当事業体」)は、2021年11月15日(月)より、那覇空港と沖縄県北谷町(ちゃたんちょう)を結ぶ直行シャトルバス『北谷エアポートエクスプレス』( https://www.chatamobi.com/chatan-maas.php )の新規運行を開始しました。本件は11月5日(金)から開始した、経済産業省「地域新MaaS(マース)創出推進事業」に採択された「北谷観光MaaSプロジェクト」の一環です。当プロジェクトでは、当シャトルバスと合わせて自動運転カート『美浜シャトルカート』も運行していることから、沖縄観光のスムーズな移動を実現します。
https://www.atpress.ne.jp/news/286102

株式会社バーチャルメカニクス様 Webカンファレンスに出展いたします

2020.10.6 

11月4日(水)に開催される株式会社バーチャルメカニクス様のWebカンファレンスに出展いたします。

Aimsunの外部連携用プラグイン「External Agent Interface」を使用することで、Aimsunの交通流の中を外部アプリケーションの車両が走行できるようになりました。
バーチャルメカニクス様がご提供されている車両運動シミュレーションソフトウェア「CarSim」とAimsunを連携したデモンストレーションなどをご紹介します。

開催日 :Conference Day 2020/11/4(水)(公開期間:2020/10/26〜2020/11/30)
開催形式:Webイベント
参加費 :無料・事前登録制
主催  :株式会社バーチャルメカニクス

※本イベントは事前登録制になりますので、下記の告知ページより登録サイトへアクセスしてください。
https://vmc.jp/company/WebConf_2020/

学生の皆さんにビッグニュース! FREE FOR STUDENTS from Aimsun !!

2020.9.11 

学生の皆さんにビッグニュースです。
Aimsun Next Expert editionが無料です!!
Expert editionにはAimsunのパワフルな全ての機能が含まれてます。
ぜひ、この機会に交通シミュレーションに触れてみて下さい。

https://lnkd.in/em9BfVK

Pedestrian Dynamics(PD)におけるフィジカルディスタンス

2020.8.7 

群衆シミュレーションPedestrian Dynamicsを使用した、フィジカルディスタンスの規制に準拠して施設の容量を上げ、感染防止を確保する方法について紹介します。

PD Physical distancing

コロナ禍での旅 航空業界の取り組み

2020.7.31 

 With コロナの新しい日常が始まっています。

航空業界においても、旅客の安心な旅の提供に努力されています。
弊社においても旅客の安心安全のための誘導方法の検討をサポートしています。

オフィス移転(技術スタッフ)及び電話番号等変更のお知らせ ※1/7(月)より

2019.1.4 

 

拝啓 時下益々ご発展のこととお慶び申し上げます。
毎々格別のお引き立てを賜り深謝申し上げます。

さて このたび 弊社ではオフィス(技術スタッフ)を平成31年1月7日(月)より
下記に移転いたします。
つきましては 電話番号も変更となりますので
お手数ですがご登録の変更など、よろしくお願いいたします

■新オフィス(技術スタッフ)
丸の内フロントオフィス
〒100-0005東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル822区
電話 03-6689-4161 FAX 03-5217-5054

これを機に社員一同より一層の努力をしてまいりますので
何とぞご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます

                                        敬具

冬季休業のお知らせ

2018.12.25 

 

拝啓 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別なるお引立てを賜り誠に有難うございます。

まことに勝手ながら、弊社では下記の通り冬季休業とさせていただきます。
ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承いただけますよう宜しくお願い申し上げます。
                  
                                                敬具

                記

平成30年12月29日(土)〜 平成31年1月6日(日)
 【平成30年12月28日(金)18:30 通常業務終了】
 【平成31年 1月 7日(月) 9:30 通常業務開始】

※お急ぎのお客様はtrp@udec.co.jpへメールにてご連絡頂くか、
 各担当者へメールにてご連絡ください。
 折り返し各担当者よりご連絡させて頂きます。

第16回アジア太平洋地域ITSフォーラム2018福岡に出展いたします

2018.5.7 

 

5月8日(火)〜10日(木)に福岡で開催される「第16回アジア太平洋地域ITSフォーラム2018福岡」に
Aimsun社と弊社で共同出展いたします。
ヨーロッパ、アジアなどでITSプロジェクトに携わった経験のあるメーカー技術者もおりますので、
ご来場の際には是非ブースお立ち寄り頂ければ幸いです。

Aimsun社/ユーデック(株)ブース:福岡国際会議場5階 C5-19

フォーラムの詳細は公式ホームページをご覧下さい。
【公式ホームページ】
http://www.itsap-fukuoka.jp/japan/

〈フォーラム開催報告 2017/6/26開催〉ラストマイル自動走行出発式・北谷町まちづくりフォーラム

2017.6.30 

ラストマイル自動走行の実証地域に選ばれた北谷町で6月26日、実証評価の出発式及びまちづくりフォーラムが行われました。

出発式では自動走行のデモンストレーションを行い、往復約1kmのコースをドライバーのいない小型カートが走行しました。
遠隔監視・操作と自動走行を組み合わせた実証実験は全国に先駆けたものになります。

今後は、10月以降に安全性確保の管制システムなどを加えた技術実証を行い、受容性評価などの実証実験を行うことを予定しております。

同日に行われたフォーラムは、「自動走行システムを活かした観光とまちづくり」をテーマに、基調講演とパネルディスカッションが行われました。
多くの方々にご来場いただき、盛況裏で開催終了いたしました。

観光に関しては、自動走行システムの導入による回遊性のある観光の可能性などについて北谷町役場、ホテル事業者、有識者それぞれの視点からご意見をいただき、討議がなされました。
また、まちづくりに関しては、自動走行による交通弱者の移動支援の可能性や、北谷町が進めるコミュニティバス実証実験との連携の可能性などが討議されました。
質疑応答の時間ではお越しいただいた方々より多くの質問をいただき、終了時間を過ぎても受け答えが続くなど、皆様の関心の高さが伺えました。
【参考】
産業技術総合研究所HP

北谷町まちづくりフォーラム〜自動走行システムを活用した新たな交通ネットワークの形と観光まちづくり〜ご案内

2017.6.21 

平成29年度から30年度までの2年間、フィッシャリーナ地区やアメリカンビレッジ、北谷公園などの区域で小型カートを使用した自動走行技術の実証実験が行われます。
将来的に実用化が可能となった場合、住民や観光客の移動利便性の向上等により、新たな地域振興につながるものとして期待されます。
また実証実験に先立ち、まちづくりフォーラムが開催されます。

詳しくは北谷町ホームページをご覧ください。

北谷町ホームページ

沖縄北谷支店電話番号変更のお知らせ

2017.3.30 

 

拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のお引き立てを賜わり、厚く御礼申し上げます。

さて、来る4月1日より、当社の沖縄北谷支店電話番号が下記のとおり変更となりますので、お知らせ申しあげます。
ご面倒で恐縮ではございますが、電話番号のお控え等ご訂正くださいますようお願い申しあげます。


【新電話番号】 098-926-1210

【旧電話番号】 050-5864-2463

※住所に変更はございません。


敬具

沖縄県北谷町が専用空間における自動走行等を活用した端末交通システムの社会実装に向けた実証 端末交通システムの実証評価地域に選定

2017.3.14 

 

このたび、弊社が街づくりを支援しております沖縄県北谷町が、国立研究開発法人 産業技術総合研究所が公募しておりました「専用空間における自動走行等を活用した端末交通システムの社会実装に向けた実証 端末交通システムの実証評価地域」に選ばれました。

本事業では、平成30年度に研究開発された端末交通システムの社会実装に向けて、実際に端末交通システムが求められている地域の環境で実証評価を行うことが予定されています。

【参考】
産総研:お知らせ

「一般社団法人 鉄道建築協会」入会のお知らせ

2017.1.31 

 

拝啓 時下益々ご発展のこととお慶び申し上げます。
毎々格別のお引き立てを賜り深謝申し上げます。

このたび弊社は、一般社団法人 鉄道建築協会(ARA)に入会しましたことを
お知らせいたします。

弊社においても、駅改良計画時における旅客流動検討業務のご相談が増えてきておりますが、
この度の一般社団法人 鉄道建築協会入会により、これまで以上に顧客満足度を高めるような
コンサルティング業務、技術交流を推進してまいります。

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

〈セミナー開催報告2016/09/28開催〉駅改良計画手法アカデミックセミナー

2016.10.11 

2016年9月28日にロンドン交通局(Transport for London)交通モデリングチームマネージャーであるSandra Weddell氏を招聘し「駅改良計画の評価手法」をテーマとしたセミナーを開催いたしました。

ロンドン地下鉄は『Station planning standards and guidelines』という駅施設計画のガイドラインを作成し、設計基準を明確に定めています。そして、各駅を群衆シミュレータで旅客の動きを再現する、動的空間評価手法(ステーション・モデリング)によって、駅改良計画が設計基準に適合しているか検証を行っています。
その際にロンドン地下鉄が検証に用いている群衆シミュレータがLegion SpaceWorksです。
本セミナーでは、「駅施設の改良計画を評価する手法」について、ガイドライン作成者であるSandra Weddell氏に解説していただきました。

■セミナーの主な内容
・駅計画基準の概要
・歩行者のモデリング
・駅改良計画の評価手順
・駅モデリングに必要なデータ収集
・モデルの設定

皆さま熱心にメモを取りながら、Weddell氏の話に聴き入っていらっしゃいました。

質疑応答のお時間では、ご参加の皆様からのご質問が次々と起こり、サービスレベルに基づく駅計画の基準、歩行者モデリングを用いた計画の検証に対する関心の高さが伺えました。Weddell氏はそれらのご質問にひとつひとつ丁寧に答えて下さり、多様な議論の場となりました。

終了時間までどなたもお帰りになられず、盛況な中、会を終えることができました。
お越しくださった皆さま、ありがとうございました。

今回ご参加いただいた方々からは、
「大変勉強になりました。今日の内容は社内でも展開します」
「Legionに興味を持ちました。駅デザインのチームにも情報共有します」
「いろいろと質問ができ、満足でした」
とのご感想も頂戴しました。

本ワークショップの内容及び資料等のご請求は、メールにてお問い合わせください。
(問い合わせ)
ユーデック株式会社
E-mail:legion-japan@udec.co.jp

〈セミナー開催報告2016/09/27開催〉Station Planning & Modelling Within London’s Rail & Underground

2016.10.7 

2016年9月27日に鉄道建築協会様主催にて、地下鉄駅のサービス・レベル評価に関する講演会が開催されました。
講師はロンドン交通局のSandra Weddell氏です。同氏はロンドン地下鉄において、各駅の旅客流動モデルの作成と運用をおこなってこられた駅モデリングのスペシャリストです。

100名ほどの鉄道事業者・駅設計をされている方がご参加され、英国における鉄道駅のサービス・レベル評価に対する注目度の高さが伺えました。

Sandra Weddell氏には講演と質疑応答を通じて、ロンドンで実際に駅改良計画に携わっている専門家ならではの情報や今後の展望までを解説していただきました。

■講演の主な内容
・ロンドンにおける鉄道駅での旅客流動量及び混雑状況の紹介
・ロンドン地下鉄の駅計画基準及びガイドラインの機能性
・旅客流動シミュレーションの概要
・設計プロセスにおける旅客流動シミュレーションの活用方法
・旅客流動シミュレーションの展望

英国における先進的な地下鉄駅のサービス・レベル評価の方法・事例の説明に、熱心にメモをとる参加者様の姿も見受けられ、質疑応答の時間では様々な質問が飛び交う有益な議論の場となりました。

また、セミナー後に催された懇親会では、リラックスした雰囲気のなか、当社へのご質問や参加者様間の交流などが行われました。

駅改良・改築計画ソリューション・パッケージのご案内

2016.9.16 

英国LEGION社で開発された群衆シミュレータLegion SpaceWorksは日本発売から10年目を迎え、主用途である駅の動的空間評価手法(ステーション・モデリング)用に機能を強化しました。
LEGIONは基本設計の方針策定をサポートするソリューションをご提供します。

1.Legion SpaceWorks 期間ライセンスの提供         ※1年間・3カ月間   

2.日本のスタッフによるステーション・モデリング・セミナー ※10日間
             
3.日本のスタッフによるテクニカルサポート ※FQA及びEmail対応  

4.日本のスタッフによるモデリング作業受託サービス ※オプションサービス

5.日本・英国スタッフによるコンサルティング・サービス ※オプションサービス


【お問い合わせ・資料請求】
LEGION社日本代理店:ユーデック株式会社大手町フロントオフィス
TEL: 03-3242-3395 FAX: 03-5217-5054 E-mail: legion-japan@udec.co.jp

駅改良・改築計画の新しいソリューション Legion SpaceWorks新発売

2016.8.18 

英国LEGION社で開発された群衆シミュレータLegion Studioは日本発売から10年目を迎えました。これを機に、主用途であるステーション・モデリング用に機能を強化したLegion SpaceWorksを日本で発売します。

日本でのLegionの主な活用シーンは鉄道や地下鉄の駅改良・改築プロジェクトです。Legionユーザーであるロンドン地下鉄(LU)が10年掛けて体系化した『駅の動的空間評価手法(ステーション・モデリング)とKPI(評価指標)』は、日本の鉄道や地下鉄の駅関係者(営業、建設、経営、行政等)の合意形成にも役立っています。

TOKYO2020の決定を契機に、首都圏の公共交通に対するアップグレード要求が強まっています。『事業者のコストパフォーマンス』と『利用者のサービス水準』という相反するKPIを如何に満足させるか、鉄道や地下鉄各社に求められています。

LEGION社は駅の設計や施工、営業等、あらゆる技術者の方々に、駅改良・改築計画の意思決定に有効なソリューションをご提供します。

業務に必要データや費用など、詳細は弊社legion-japan@udec.co.jpまでお問い合わせ下さい。

【旅客流動シミュレーション解析メニュー例】
・現況駅構内シミュレーションモデル作成
 現況の駅構内を再現し、問題箇所を抽出します。
・計画案駅構内シミュレーションモデル作成
 クライアント様より、計画案をご提供いただきシミュレーションを行います。
 複数の計画案を定量的に比較評価することで、より良い改良案が模索できます。
・将来需要による駅構内流動シミュレーション 
 将来需要での計画案のシミュレーションを行い、需要が増加した場合でも安全・快適であるかを検討します。
・現況駅構内流動調査
 その駅特有の特性をシミュレーションに反映し、現状の再現性を高めるために、
 乗降客の改札口の分担率などを現地調査することも可能です。

【旅客流動シミュレーション解析での評価項目例】
・構内滞留人数の推移
 駅構内の滞留人数の推移が出力されますので、構内全体での混雑状況が把握できます。
・旅客旅行(移動)時間
 駅構内での移動時間(乗り換え時間や、改札からホームまでなど)を計測できますので、
 効率よく移動できるか把握することができます。
・クリアランス時間
 降車客が次着電車が到着するまでにホームを通過しているかを確認できますので、
 ホームでの混雑状況が把握できます。
・空間密度図
 密度図を用いて駅構内の過密箇所が特定できますので、危険になり得る場所があらかじめ把握できます。

■歩行者群衆シミュレータLegionについて
 ⇒こちらをご覧ください。

■地下鉄駅における動線計画検討事例
 ⇒こちらをご覧ください。

沖縄北谷支店開設

2014.12.1 

 

2014 年9月1日付で沖縄営業所北谷分室を沖縄北谷支店に格上げし、沖縄県内企業として、また北谷町内企業として、「いちゃりばちょーでー(一度出 逢えば皆兄 弟)」の精神のもと、より地域に寄り添った街づくりを推進して参る所存です。今後とも本社共々、お引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。

ユーデック株式会社
代表取締役 馬場園 克也

沖縄北谷支店
支店長 宮城 匠

所在地:沖縄県中頭郡北谷町桑江130-1
玉那覇マンション301号室
電話:050-5864-2463

群衆シミュレータLegionの活用事例を公開しております。

2014.4.1 

群衆シミュレータLEGIONの活用事例を動画配信サイトで公開しておりますので、お知らせ致します。

LEGIONは、英国のLEGION社で開発された歩行者(群集)シミュレータです。鉄道駅や商業施設、スポーツアリーナ、高層ビルなど、実際の歩行空間における歩行者(エンティティ)の動きをシミュレートし、平常ピーク時の動線の評価や緊急時の危険度評価を行うために開発されたソフトウェアです。

LEGIONはマルチ・エージェント型シミュレータです。個々のエンティティは、物理的制約や他のエンティティの干渉を受けながら自身の行動を決定します。大規模な検討では数万人のエンティティを同時に扱います。

LEGIONはロンドン地下鉄構内の空間評価やオリンピック会場の観客動線、更にはロンドン市消防局(L.F.B)の防災評定にも使われている信頼性の高い実務用歩行者(群集)シミュレータです。

『Legion動画リンク(Youtube)』
歩行者群衆シミュレーションの利用方法、利用例動画は下記のサイトで公開されています。

Legion概要


【鉄道駅】
鉄道駅における旅客流動3D解析事例

英国ノースグリニッチ駅における旅客流動3D解析事例


【空港】
旅客機入場検討事例

空港ターミナルチェックイン検討事例


【スタジアム】
北京オリンピックメインスタジアム観客流動解析事例

スーパーボール観客流動解析事例


【避難検討事例】
高層ビル避難検討事例

介護保険施設における避難検討事例


【商業施設検討事例】
商業施設のキャパシティ検討事例


【お問い合わせ】
担当:長澤・佐井・並木
電話:03-3242-3395
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